カニステル、別名エッグフルーツとも呼ばれています。日本では主に沖縄で栽培されていて、5~8Mの樹に、直径10センチほどの先のとがった卵型の実をつけます。最近テレビで紹介されてから、人気が出てきていますね。食感や見た目がまるで卵の黄身のようです。味は、焼き芋のような甘さがあって、ねっとりしています。ちょっと、ペースト状のかぼちゃのような濃厚な感じもします。大玉のカニステル5~6個で4000~5000円もする高級フルーツですから、頂き物や贈り物にはいいかもしれませんね。
カニステルの栄養や保存方法、選び方、食べ方についても紹介しますので、是非参考にしてください。

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カニステルの栄養

カニステルの栄養価で特に注目すべきは、ナイアシンとベータカロテンが豊富に含まれていることです。ナイアシンは、水溶性ビタミンで、体内では、体内にある多くの酵素の補酵素として働きます。脂質や糖質を分解したり、皮膚や粘膜の炎症を防ぐ働きがあります。
ベータカロテンについては、体内に摂取されると、必要に応じてビタミンAに変換されます。ビタミンAは、体内細胞のサビを防ぐ(老化を防ぐということです)抗酸化作用や、視力維持、皮膚や粘膜を保護する働きがある大切な栄養素です。

カニステルの選び方

大きな実には大きな種が入っている

カニステルの種は非常に大きく、ちょっとビワの種に似ています。ビワの種を一回り大きくしてさらに縦に伸ばしたような形です。このような大きな種が実の中に2~6個くらい入っています。しかも大きな実ほど大きな種が入っているか、種の数が多くなっているのが特徴です。ですから、大きいカニステルほど果肉が詰まっているわけではないことも知っておいてください。

選び方と保存方法

カニステルは、収穫したての実は硬いので、手で押して弾力が出てくるまで追熟させる必要があります。追熟期間は、果肉の状態にも依るのですが10~14日くらいの間で、カニステルを手に持ったとき、少し弾力があって若干柔らかいと感じる程度になれば食べ時です。追熟しないで食べるとめっちゃまずいらしいです・・・。
熟してくると、カニステルの表面の黄色い色が、若干、茶味を帯びてきて、表面に少しシワができてきますので、それも見極めのポイントです。
また、果皮に傷がないものを選ぶのがよいのですが、果物としては追熟期間が長いため、そのため、果皮の傷のあるあたりから傷みやすくなるためです。

カニステルの食べ方

カニステルは、追熟期間が長いので、ちょっとでも早く食べたい場合は、りんごと一緒にビニール袋に入れておくと早く追熟します。というのは、りんごはエチレンガスを放出するため、りんごのそばに置いてある果物の追熟を早める効果があるのです。

まとめ

カニステルは自分で買うにはちょっと高級な果物ですが、是非一度味わってみていただきたいです。甘くて濃厚ですが、美味しく感じるかどうかは個人の感覚ですね。まぁ、私は好きではありませんでした。高級・高額な割に種ばかり多くて、実が少ないし、食感がざらついて、ん・・・ちょっと微妙でした。

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