キウイは爽やかな甘酸っぱさと、食べやすさ、また手に入りやすいこともあって人気の高い果実です。年中いつでも購入できるイメージがありますが、本来のキウイの旬は10~11月頃です。

キウイは栄養価も高く、抗酸化作用によるアンチエイジング効果美肌効果も大いに期待できます。キウイのカロリーや栄養成分、健康効果・効能、おいしくなる保存方法について具体的にお伝えします。

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キウイの栄養と効果効能とカロリー

タンパク質分解酵素

キウイの栄養は皮付近にも含まれています。キウイフルーツのアクチニジンというたんぱく質分解酵素は、パイナップルの消化酵素ブロメラインとも似ていて、肉や魚と一緒に摂ることで消化吸収を助け、胃もたれも防いでくれます。食後にちょっと食べておくことでも胃もたれしにくいですよ。
参考「筋トレに効くパイナップル効果!効率的に筋肉が増える秘訣とは

キウイの皮は肉にかぶせておく

アクチニジンは皮付近に多く存在すため、キウイの皮をむいて実を食べると、ほとんどアクチニジンの効能が得られないのです。キウイの皮をむいたら、その皮を肉の上にかぶせておくことで、皮の栄養と消化酵素が肉にも浸透して肉は柔らかくなります。

ビタミン・ミネラル

  • ビタミンC・E:ビタミンCは100g中約80mgもあり、みかんの約2倍と豊富。ビタミンEは100g中約1.2mg。ビタミンCとEの抗酸化作用により疲労回復にも役立ちますが美肌効果も大きいのです。
    キウイ1個で1日のビタミンC必要量は十分摂ることができます。
    風邪の予防だけでなく肌荒れ解消にも効果があります。
    参考:風邪に良く効く食べ物
  • カリウム:100g中約320mgものカリウムを含みます。カリウムには利尿作用があり、体内の塩分調整をして余剰な塩分を排泄しますので、血圧の高い方は積極的に摂るといいです。
    ストレスからくる自律神経の興奮状態を抑える効果もあります。
  • 食物繊維:100g中約2.9g。キウイの食物繊維は水溶性のペクチンを含んでいますから、便秘解消効果や、動脈硬化予防になります。
  • カルシウムとマグネシウムがバランスよく含まれているので、集中力や精神の安定作用もあります。

便秘解消・悪玉コレステロール値を下げる

食物繊維のペクチンは、整腸作用がありますので食後のデザートとして食べることでも、胃腸の消化吸収が良くなります。腸の働きを助けて排泄を促します。またペクチンは、悪玉コレステロール値(LDL)を下げて、動脈硬化の予防に役立ちます。

キウイのカロリーは?

100gで53kcalあります。キウイの大きさにもよりますが、大きいもの1個で120gとして約63kcal、ごく一般的な中くらいの大きさのもの1個で90gで約48kcalです。水分が多く、それほど高カロリーでなく、栄養価も高いですから健康・美容のために1日1個くらいは食べてもいいですね。

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おいしいキウイの選び方と保存方法

  • キウイの皮:キウイフルーツの実の表面は、短く茶色い産毛がたくさんついていますが、ところどころ産毛が無くなっているものは避けます。産毛が均一でびっしりついている方が新鮮です。
  • 実の硬さ:軽く触ってみてやや弾力のあるものが熟しています。硬いものは未熟ですから常温保存して追熟させましょう。
  • 追熟について:キウイは完熟前に収穫して出荷されるのが通常です。店頭で販売されているキウイがまだ硬ければ、冷蔵庫に入れないで常温で追熟させます。実の表面をさわってみて、少し弾力が出ていれば食べごろです。
  • キウイフルーツの保存方法:実が硬く熟していない場合は、常温で追熟させますが、熟しているものはビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。
    キウイは貯蔵性が高く、冷蔵庫保存でも1~2ヵ月以上持ちますが、新鮮なうちに出来るだけ早く食べきるようにしましょう。
  • りんごと一緒に保存してもいい:りんごがあれば、キウイと一緒にビニール袋に入れて常温で置いておくと、りんごから発生するエチレンガスの影響で、キウイの追熟が早くなります。
    参考までにバナナとりんごを一緒に置いておくとバナナは黒ずんで傷みやすくなってしまいますよ。
  • ゴールドキウイ:ゼスプリというブランドで知っている方もいると思いますが、果肉が黄色く甘みも強いのでとてもおいしいです。形は果肉がグリーンのキウイよりも、ちょっとしずくしずく型であるのも特徴です。
  • ベビーキウイ:外形が3センチ位の小さなミニキウイです。アメリカからの輸入品が主で、産毛はなくツルンとしています。

まとめ

参考:ホットヨーグルトは効果なし?乳酸菌は加熱すると死ぬって本当?

ビタミンが豊富で、栄養価も高いですし、いつでも買うことが出来ますから積極的に摂っていい果物ですね。美容効果や、便秘解消効果も期待されますから、特に女性には嬉しい栄養フルールではないでしょうか?

ヨーグルトにバナナとキウイを入れて一緒に食べるとさらに便秘解消効果は高まります。キウイにオリーブオイルを少しかけることでもキウイの栄養成分と、オリーブオイルのオレイン酸+リノール酸+ビタミンE+ポリフェノールとの相乗効果で美容効果は断然アップしますよ!

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