大豆製品にプリン体が多く含まれていることは、よく知られていると思います。特に男性の場合は、食品にプリン体がどれだけ入っているのかを気にしている人は多いのではないでしょうか。

飲み会でも、椎茸や、白子、イクラなどは避けている友人は本当にいるんですよ。
プリン体を気にする男性は、おなかぽっこりであったり、結構ぽっちゃり体型であることが多く、プリン体と同時にコレステロールのことも気になっているのです。

そして最近では、大豆製品の中でも、コレステロールを下げる効果があるとされる豆乳ヨーグルトが販売されているので、男女問わず人気が集まっています。

しかし、気になるのは豆乳ヨーグルトのプリン体含有量ではないでしょうか?詳しく調べてみましたので紹介しますね。

スポンサーリンク

豆乳ヨーグルトの効果は?

豆乳ヨーグルトの特徴

牛乳を使って作るヨーグルトと違う点は、もちろん「牛乳」の代わりに「豆乳」を使用していることですが、それだけではありません。豆乳ヨーグルトにはカルシウムが、普通のヨーグルトの3分の1ほどしか含まれていません。しかし、当然ですが健康に良い大豆の成分が多く含まれています。

豆乳ヨーグルトには、骨粗鬆症を予防したり、女性ホルモンを作る補助をする大豆イソフラボンをはじめ、美肌を保つために欠かせないレシチンやサポニン動脈硬化の予防が期待できる大豆たんぱくなどが多く含まれています。

乳酸菌が腸内環境を整え便秘を改善

ヨーグルトを食べるきっかけが、便秘の解消のためという方が多いことはよく聞きますね。有用な乳酸菌が入ったヨーグルトが多く市販されていますが、豆乳ヨーグルトの場合は、腸内環境を整える乳酸菌はもちろん、大豆に含まれる食物繊維が働いてくれるため、便秘の改善のためには一石二鳥の効果があるのです。

コレステロール値を下げる効果

「コレステロールを低下させる」とはっきりと表記された豆乳ヨーグルトも市販されています。

豆乳にはコレステロールが含まれていないため、ヨーグルト自体からコレステロールを吸収してしまうことがありません。しかも、豆乳ヨーグルトの乳酸菌が悪玉コレステロールを排出するための補助として大いに役立ってくれます。
「豆乳ヨーグルトの悪玉コレステロール値を下げる作用」の記事をぜひご参照ください。

大豆イソフラボンの働き

大豆には、大豆イソフラボンが含まれていて、その働きは、女性ホルモンであるエストロゲン様の働きで、女性ホルモンのバランス調整をしてくれることにあります。
また、大豆イソフラボンは、骨からカルシウムが流れ出ることを阻止する働きがあるため、骨粗鬆症の予防に効果があるとされています。

スポンサーリンク

豆乳ヨーグルトに含まれるプリン体の量

特別なデメリットがないように思われる豆乳ヨーグルトです。
特にコレステロール値を低下させて、ダイエットにもつなげたいと思う人も多いはず。
男性にも人気の高い豆乳ヨーグルトですが、気になるのはどれくらいのプリン体が含まれているのかということです。

大豆と豆乳のプリン体含有量

乾燥大豆100gには172.5mg豆乳100gには22mgのプリン体が含まれています。

この量は多いのか少ないのかですが、ちょっと比較してみましょう。
食品の中でもプリン体多いとされているのが「干し椎茸」で、100gには379.5mg、「煮干し」100gには746.1mg、牛レバー100gには219.8mgのプリン体が含まれています。
ちなみに、クロレラにはなんと、100g中3,000mg以上ものプリン体が含まれています。

プリン体は痛風の原因の一つであると言われていますが、これらの食品を摂ったからと言って、体質や他の食事の状況にもよりますのですぐに症状が現れるわけではなく、多くの要因が絡んでいます。

ただ、気になる方は、プリン体が多く含まれる同じ食品ばかりを摂取することは避けた方がいいでしょう。
乾燥大豆や豆乳は、それほど多くのプリン体を含んでる部類ではないものの、健康に良いからと言って、豆製品に偏った食事にならないように注意が必要です。

豆乳ヨーグルトのプリン体含有量は?

牛乳から作られたヨーグルトの場合プリン体の量はほぼ無いか、あっても非常に少ないのですが、豆乳ヨーグルトの場合、大豆が使用されていますから、やはり普通のヨーグルトよりはプリン体がかなり多いはず。

しかし、豆乳ヨーグルトに含まれるプリン体の量について調べてみましたが、残念ながらはっきりした数値的なことはわかりませんでした。ただ、上記の、豆乳自体に含まれるプリン体の量は少ないため、豆乳ヨーグルトでもプリン体含有量は少ないのではないかと推測します。

ちなみに、ヨーグルトのメーカーに確認をしてみましたところ、回答は「プリン体については分析しておりません」でした。
いろいろな製品がテレビでも「プリン体ゼロ」を強調し、ヨーグルトでも明治のプロビオヨーグルトPA-3は「プリン体と戦う乳酸菌」ということで販売されています。
このような時代の流れにありながら、「分析していません」・・・て。
そんなことあるのかと思いましたが、しょうがないです・・・。

まとめ

体の健康にとっては、とてもよさそうな「豆乳ヨーグルト」ですが、残念ながらプリン体の含有量は数値的にははっきりしたことがわからなかったのです。

大豆や豆乳に含まれるプリン体の量から推して、「豆乳ヨーグルト」にもプリン体はそれほど多く含まれていないように思います。ただ、体質によっては特定の食品があまり体に合わない場合もありますので、健康にいいからと言っても体調の様子を見ながら食べるようにした方がいいと思います。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

▼こちらの記事も読まれています