口の中の炎症は、体調不良が現れていることがほとんどです。口の両端がただれて、口をあけただけでも痛みがあったりします。ちょっと血がにじむようなこともありますね。

多くの場合、あまり気にすることなく放っておくのではないでしょうか?気にならないならいいのですが、簡単な対処をするだけでも治りは早くなりますし、細菌が広がることも防げますから、ぜひ試していただきたいと思います。

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口内炎とはどのような症状か

「口内炎」は、口の中の何ヵ所かの粘膜に、何らかの炎症が起こっていることを指すのが医学的な見方ですが、普通は、口の中にポチっとニキビ状のものがあって少し痛みを伴う場合や、ほっぺたの内側が少し赤みがあって腫れているようなときに、「あ、口内炎」かも、と思いますね。

ただ、口の中の一部だけに炎症や腫れがある場合、例えば口角に炎症があってヒリヒリするとか、舌に炎症があったりする場合は「ヘルペス」などと特定の病気の場合があります。

もちろん自己判断は危険ですから、なんかおかしいなと思ったら、即お医者さんに診てもらいましょう。

炎症を見つけたら

軽い感じの口内炎かどうか、数日様子を見ていても良いと思いますが、治る気配がなく痛みもあるようなら口腔内科・外科の専門医に診てもらうようにしましょう。

様子を見ていて、痛みがあるために飲み物や食べ物が、傷口にしみると、自然と食べ物の量も減ってしまいますから、体調を崩してしまう原因にもなりますから、早めの対処が必要ですよ。

口内炎を治す方法

市販薬を活用する

  • イソジンうがい薬
    これはメジャーなうがい薬ですが、風邪のときの、のどの炎症を抑えるのはもちろん、口の中の殺菌・消毒作用もありますから、これでうがいをしてみることも一つの手です。
  • リステリン
    リステリンって、歯磨きのときのうがい剤です。こんなものが効くのかって思われるかもしれませんが、しっかりとした殺菌効果があります。
    ただ、口内炎がある状態でリステリンでグチュグチュうがいするとほぼ100%しみます。しかしうがい中はしみても、殺菌力が強いために、その後の回復が早くなる効果が期待できます。
  • トラフル軟膏
    テレビCMでも宣伝されているトラフル軟膏は第一三共ヘルスケア株式会社の製品で、痛みや腫れ、口の中の粘膜の炎症に効き目があります。
    口の中に塗るものですが、唾液や食べ物ですぐに取れてしまわないような工夫がされているようです。塗ってスグにとれてしまっては意味がありませんからね。
  • チョコラBBプラス
    ビタミンB2を多く含むチョコラBBプラスも口内炎を治す効果が期待できます。
  • 貼り薬
    口内炎に「貼り薬」があるのですよ。「口内炎パッチ大正A」という大正製薬の製品です。口の中の炎症部分に貼るのですが、唾液で取れてしまわないかと思ってしまいますが、そこはちゃんと考えられているようです。取れにくいように加工してありますし、食事中にはがれて飲み込んでしまっても安心なように、植物性の素材で作られています。痛みや炎症のある部分に、小さな円形のパッチを貼っておくだけです。食ベ物や飲み物がしみる場合にも有効ですね。

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口内炎に効く飲み物と食べ物

ちょっとした炎症なら、口内炎を治す食べ物や飲み物がありますので、試してみてください。薬ではないですから、安心して試すことはできますが、食べすぎ飲み過ぎには注意します。

口内炎の原因は、直接口の中でウィルスが繁殖する場合や、胃の不調による口内炎の場合もあるのです。胃の不調による口内炎と考えられるときには、栗の渋皮が効くと言われています。

栗の渋皮を煎じ汁でうがいする

クリの渋皮をむいてそれを煎じます。作り方は簡単ですが、むしろ生のクリの実を用意する方がなかなか難しいかもしれません。

水150ccに栗の渋皮だけを10グラムほど入れて、水の量が半分くらいになるまで煮詰めます。

よく冷ましてから、この煎じ汁でうがいをします。このとき、炎症のある部分に舌で押し付けるようにしたりして、傷口になじませるようにするといいです。

ビタミンB2を摂る・納豆を食べること

ビタミンB2は美肌作りにもいいのですが、ビタミンB2が口内炎に効くこともよく知られています。ですからビタミンB2を含む食品を普段より意識して多めに摂ることでかなり治りがよくなるのです。

日常食として納豆は特にお勧めの食べ物は、他にも、牛・豚・鳥レバー、牛乳、ヨーグルト、チーズなどがありますが、比較的身近な食材にも多く含まれています。

緑茶を飲む

緑茶に多く含まれるカテキンの殺菌作用が粘膜の炎症に効くのです。カテキンは味としては苦みのある成分で、お茶の中でも緑茶に多く含まれています。

お茶ならそれほどしみることなく飲めますから、まずは緑茶を多めに飲むようにしてみてもいいと思います。

牛乳

ビタミンB2の不足が原因で口角炎になってしまうことがあります。牛乳は日常的に手軽に摂れる飲み物で、ビタミンB2が食品の中でも比較的多く含まれています(100g中0.15mg)ので、口の端が切れてしまうような口角炎には効果があります。1日1杯以上飲むようにしましょう。

まとめ

参考:口の中の皮がむける原因は?上顎の白い皮がむけるのはなぜ?

口内炎が出来る原因としては、口の中だけに原因があることもあるのですが、多くの場合はビタミンB群の不足や栄養バランスの崩れです。

口の中に住み着いてしまった細菌の繁殖や、体調不良、歯槽膿漏などが原因となっていることもあります。

ビタミンBは、食べ物を分解する酵素の働きを助けまが、口角に現れる口角炎などはビタミンB不足の代表的な症状でもあります。口角炎は、唇の端っこが炎症でちょっと切れていたりする症状で、なめるだけでも痛みがあり、しみるものです。

民間療法を試すことも有効ですが、気になる場合は口腔外科・内科を受診してみてください。

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